今年のニューカマー、ブラジルのホワイトアメジスト。
地中の熱照射でいったんアメジストになったあと、さらに色が抜けていますので、激しい地殻変動に晒されるため、小さなものが多いかなと思います。

REBORNと命名されたこちらのシリーズは、Z Crystalさんから譲り受けたもの。
店主の上原さんによれば、過去生の記憶にアクセスし、リラ（星）との関連があるそうです。

REBORNはZ Crystalさんで活性化されていますので、価格に反映されています。
活性化というのは特別な何かをしているわけではなく、石のバイブレーション、次元が上がるという意味です。

これは私自身にも起こったことで、、会話をしているだけで頭が熱くなり、上の次元でコミュニケーションを取っているのを感じました。ほぼテレパシーのような状態。
REBORNはその時購入したものです。

人にも変化が起きるのですから、当然石にも起きています。
今回の入荷は形よりもエネルギー体としての石ですので、通常のセレクトとは違います。
大きさよりも透明度や輝きの強いものが刺激が強く、評価も高くなっています。
REBORNは同じホワイトアメジストでも覚醒している石なので、輝きが少し違います。

こちらは撮影環境で輝きがわかりにくいため、特別価格にさせて頂いてます。

クォーツのようですが、クォーツ（水晶）よりも乾いています。
どちらかというと作用といい脳への刺激の強さといい、フェナカイトに近い印象です。
喉から上のチャクラに作用します。



White Amethyst

39ｘ19ｘ16mm

10ｇ

Ametista do Sul, Rio Grande do sul, Brazil

Z Crystalカード












ブラジルのアメジストの名産地リオグランデ・ド・スール州。最近はアメジストだけでなく熱照射でグリーンに変化するプラシオライトも発掘されています。

ホワイトアメジストは紫色のアメジストが地殻変動などの地熱によって色が抜け、クォーツのような輝きに変化したもの。紫色は頭頂部のチャクラで、アメジストの場所ですが、ホワイトアメジストはさらにその上の霊体にあるチャクラに対応すると思います。なので覚醒や変容などの意味を持ちます。

ブラジルの東側には自然放射線がとても高い地域があり、日本の6倍以上なのだとか。南米は元々そういうエリアで、地殻ではさらに高い放射線が水晶たちをとてもカラフルにしているのかもしれません。プラシオライトもバイーアやミナス、リオグランデドスールなど各地で採れるのは、自然放射線の高さもあるのでしょう。




Z Crystalの上原さんは、国内のスターブラリークォーツの第一人者で、グリフの解読のご縁で当店も大変参考にさせて頂きました。元々天文学についてお詳しく、リラというのも星の知識から直感的に降りて来たものだとか。またその知識からスターブラリーのグリフの解読が可能だったそうで、米国のスターブラリーの専門家の方とコンタクトを取り、ご教授を受けたそうです。

上原さんによれば、過去生にアクセスするということで、その石を選んだことにはその人の過去生にとってそれぞれ意味があることだそうです。ご希望であれば個別のリーディングも可能だそうです。

コロナ禍に入ってからスターブラリーが大量に発掘され、その流れでホワイトアメジストが出てきたのかなと思います。石の登場と同じ流れで入手するとよりわかりやすいと思います。

スターブラリーはどちらかというとソウルグループを意識させる気がします。もしかしたらホワイトアメジストでより具体的に、詳細になって行くのかもしれません。

私はソルフェジオ周波数を聴いた後にREBORNに触れていると、喉や耳がじんじんしてフェナカイトやロシレムのような体感がありました。音叉やソルフェジオ周波数などと組み合わせるとより効果を実感しやすいかもしれません。